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平宗 柿の葉寿司 通販 の口コミ評判レビュー!常温での日持ちはどのくらい?食べ方も紹介♪

グルメ

平宗 柿の葉寿司 通販の口コミ評判をレビューをご紹介します♪

また、日持ちの日数や食べ方についてもお話しますね^^

平宗 柿の葉寿司の口コミ・レビューは、

・美味しい

・贈り物にして喜ばれた

といったポジティブな意見が多かったです♪

平宗の柿の葉ずしは新鮮な国産真鯖、見た目にも鮮やかな紅鮭、選りすぐりの季節の魚を1つ1つ丁寧に包み込んでおり、常温での日持ちは製造から3日です。

平宗 柿の葉寿司には酢は宮内庁御用達にも選ばれた「マルカン酢」を、お米は奈良県産コシヒカリを使用しています。

食通だった文豪谷崎潤一郎からも絶賛されていた平宗の柿の葉寿司は、お土産にも喜ばれることが期待できます^^

本文にて詳しくお話しますね☆

平宗 柿の葉寿司 通販の口コミ評判をレビュー!

平宗 柿の葉寿司の口コミをご紹介します。

良いと感じた意見だけではなく、悪い口コミもしっかりと紹介していきますね。

 

それでは口コミを見ていきましょう♪

平宗 柿の葉寿司 通販の悪い口コミ

・ネタが薄い
私は他に〇ざさの柿の葉ずしもよくいただくのですが、確かに〇ざさのネタの厚みと比べて、平宗のネタは薄めのようです。
個人的にはネタのお魚がしっとりと酢飯に巻き付いて食べやすく、柿の葉の風味と酢飯とのバランスはちょうどいいと感じました^^
厚みがありすぎると、柿の葉の風味や酢飯とのバランスがくずれてしまう可能性もあるんですよね。
ネタの厚みについては、好みが分かれるところだと思います^^
・鯖は少し臭かった

鯖は鮭や鯛と比べると独特の香りが強い魚ですので、平宗柿の葉寿司に限った事ではありません。

柿の葉で巻いているので、鯖を使ったお寿司としては比較的食べやすくなっています。

家は子供も鯖が好きなので、皆でおいしくいただきました^^

平宗 柿の葉寿司 通販 の良い口コミ

続いて平宗 柿の葉寿司の良い口コミをご紹介しますね。

美味しい、食べやすいいう口コミがたくさんみられましたよ~♪

・美味しい。懐かしい味。
平宗 柿の葉寿司は酢飯にもこだわりがあり、酢は宮内庁御用達にも選ばれた「マルカン酢」を、お米は奈良県産コシヒカリを使用しています。
優しい味が、懐かしい味、と感じるのかもしれないですね♪
・小さくて食べやすい
サイズが小さく食べやすい、食欲の沸かない時もさっぱりとした酢飯の風味が食べやすいという口コミも多かったです。
・容器、包装も高級感がある

通販のレビューを見ると、贈り物として利用される方が多かったです。

離れて暮らす奈良出身のお子さんへ懐かしい故郷の味を贈る事ができたという意見もありました。

通販の包装においてはふわりと香る上品な木箱で様々なシーンでどんな方にも喜んでいただけるものになっています。

 

 

平宗の柿の葉寿司は常温での日持ちはどのくらい?

平宗の柿の葉寿司の常温での日持ちは、製造日より3日が消費期限となっています!

普通の握り寿司よりも長く美味しく食べられるのが特徴です。

以下で詳しくお伝えしますが、お取り寄せした場合はお届け日数により、届いた当日が消費期限になる場合がありますので、ご注意ください。

平宗 柿の葉寿司のお取り寄せについて

平宗の柿の葉寿司の店舗は奈良にありますが、お取り寄せの通販でも買うことができます♪

 

ほとんどの地域が翌日配送できますが、山間部や離島など翌日配送できない地域やお届けに2日かかる地域もあります。

お住まいの地域の確認をしてくださいね。

※特に配達から2日かかる地域は、お届け日が賞味期限最終日となりますのでご注意ください。

平宗 柿の葉寿司の食べ方

柿の葉は外して食べてください

平宗で使用されている柿の葉綺麗に洗浄もされており、口に入っても問題はありませんが、取り除いて食べてください。

柿の葉にはタンニン(ポリフェノール)という高血圧を抑える成分が含まれていること、ビタミン類が豊冨に含まれていること、それが食品の保存に有効であること、等が認められています。

見た目にも美しく香りも良いですが、柿の葉は目で見て楽しむ、お寿司に移った香りを楽しむものとしてとどめておきましょう!

平宗 柿の葉寿司  の特徴

柿の葉で包む事で日持ちが良く、美味しくなる

上記でもお伝えしましたが、柿の葉を外して美味しく食べましょう。

また賞味期限は3日ですので早めに食べましょう。

万が一、冷蔵庫で保管したり、冬場に残した柿の葉ずしのご飯が固くなった時はアルミホイルで包んで蒸し焼きにするか、焼きおにぎりのように遠火で焼いても美味しく食べられます。

柿の葉ずしは取り分けしやすく、お箸やお皿がなくても食べられます♪

旅路のお弁当にも最適ですね♪

創業は1861年

奈良の郷土料理柿の葉ずし。守り継がれた伝統のある味です。

総本家平宗は奈良の吉野上村で、すし、川魚、乾物の製造販売から始まりました。明治に入り料理旅館を営みその一品として吉野の家庭で作られていた柿の葉ずしをふるまい、郷土の家庭料理柿の葉ずしが吉野の名物として商品化されました。

古都ならではの食文化や歴史の深い食ベ物と言っても過言ではないでしょう!

特に関西の方なら馴染みのある懐かしい味で現在も若い方からお年寄りまで親しまれています♪

谷崎潤一郎も絶賛

明治末期から昭和中期に活躍した作家、谷崎潤一郎の随筆「陰翳礼讃」の中にもこの柿の葉ずしについて記述があります。

谷崎は日本の山里の伝統文化にふれ、柿の葉ずしのことも江戸前とは別格のすしで、物資に乏しいにも関わらずなんと贅沢なものを山里の者たちは食べているのかと評しました。

また谷崎本人も夏は鮭の柿の葉ずしばかりを好んで食べていたと言われています。

食通でもあった谷崎潤一郎も絶賛した平宗の柿の葉ずし。

なんとも歴史を感じるエピソードですよね♪

平宗 柿の葉寿司 通販の口コミ評判レビュー!常温での日持ちはどのくらい?食べ方も紹介♪ まとめ


(サンマ、アユ、大根は秋の秋の季節限定)

平宗 柿の葉寿司の口コミレビューについてお話しました♪

新鮮な国産真鯖、見た目にも鮮やかな紅鮭、選りすぐりの季節の魚を1つ1つ丁寧に包み込んだ奈良県発祥の総本家平宗の柿の葉ずし。

柿の葉の香りが良いだけでなく、お箸などを使わなくても食べられるので、行楽にもぴったりです。

通販の場合は、製流通の日数によっては、届いたその日が賞味期限の場合もあり得ます。

必ず受け取れる日に送ってもらう必要があるので注意が必要ですが、奈良以外でも平宗の柿の葉寿司が楽しめるのは嬉しいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

 

 

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